Difyで社内FAQチャットボットを30分で作る手順
Alex Nguyen5分
はじめに
DifyはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォームです。RAG(Retrieval-Augmented Generation)機能を使えば、御社の社内ドキュメントを学習したAIチャットボットを30分で構築できます。
この記事では、実際の構築手順をステップバイステップで解説します。
前提条件
- Dockerがインストール済み
- 基本的なコマンドライン操作ができる
- 学習させたいドキュメント(PDF, Markdown, Webページ等)
Step 1: Difyをローカルに起動
Docker Composeで1コマンドで起動できます。
git clone https://github.com/langgenius/dify.git
cd dify/docker
docker compose up -d
起動後、 http://localhost/install にアクセスして初期設定を行います。
Step 2: ナレッジベースを作成
- ダッシュボード→「ナレッジ」→「作成」
- ドキュメントをアップロード(PDF, TXT, Markdown対応)
- チャンクサイズとオーバーラップを設定
- 「保存して処理」をクリック
Step 3: チャットボットアプリを作成
- 「スタジオ」→「チャットボット」→「作成」
- モデルを選択(Claude 3.5 Sonnet推奨)
- コンテキストにナレッジベースを連携
- システムプロンプトを設定
システムプロンプト例:
あなたは株式会社XXXの社内FAQアシスタントです。提供されたナレッジベースの情報のみを使って回答してください。情報が見つからない場合は「担当者にお繋ぎします」と回答してください。
Step 4: テスト & 公開
デバッグモードで10件ほど質問して精度を確認。問題なければ「公開」ボタンでembedコードを取得し、自社サイトに埋め込みます。
まとめ
Difyを使えば、プログラミングなしで30分で社内FAQチャットボットが完成します。セルフホストなのでデータが外に出る心配もありません。
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Tác giả
Alex Nguyen